O型女子の好奇心blog

好奇心のままに生きてたらNYに居た人。

アメリカ生活は太る?ニューヨーク駐在妻が激太りした後半年で3キロ痩せた理由。

アメリカの食生活と聞いて想像するものって何でしょうか。

f:id:bittersweetchan:20190108082938j:image

 

ビッグなハンバーガーに、ホットドック、ピザという炭水化物のオンパレードに、油の滴るステーキ、コーラ、毒々しいほどカラフルなお菓子…。

「野菜?食べてるじゃないか!このポテトチップス。」「今ダイエット中だから、ダイエットコークを毎日飲んでいるんだ。」

なんてアメリカンジョーク、よく聞きますよね。

渡米前、田舎の両親には

「あんた太りやすいんだから気をつけなさいよ。日本帰ってきて誰だかわからないくらい太ってたら困るよ。」と言われる始末。

私もニューヨークに住むまで、そんなステレオタイプのイメージを持っていました…。

 

そして実際、1ヶ月で激太りしました。だって食べてみたいものばっかりだったんですもん。ニューヨークって、思っていたよりもずーっと、美味しいものがたくさんあります。そうこう言っているうちに、顔と二の腕がパンパンに。

しかし!

炭水化物ダイエット、ジム通い、ヨガ、、、食欲だけは旺盛で、意思が弱く何をしても続かなかった私が、ニューヨークに来て半年、何か特別なダイエット法を実践したわけでもなくニューヨークに来る前の体重からマイナス3キロの減量を達成できたんです。今日はその理由を6つお話します。

 

 

1) 地下鉄の料金が高いので、どこでも徒歩で行きまくる

f:id:bittersweetchan:20190108082647j:image

ニューヨークの主な移動手段は地下鉄かかタクシーです。地下鉄はどこまで行っても2.75ドル(日本円で約300円)。どこまで行っても一律料金なら、安いなぁって思うじゃないですか。

違うんです。

一駅しか乗らなくても300円なんです。

ましてや、中心街であるマンハッタンの広さは東京23区の世田谷区ほど。そんなに広くはありません。さすがにマンハッタンの上から下まで歩くと3時間くらいかかりますが、多くの日本人がそうであるように、中心街に住んでいれば目ぼしい場所の多くへは30分程度で歩いていけます。数十メートルの移動に300円…日本だったら品川→横浜でお釣りがくる金額。

タクシーは日本よりも安く乗れるUberというサービスがありますが、日常の生活で使うことはほとんどないかなと思います。

ということで、日々300円をケチるために歩き回っています。

 

 

2) 結局和食が食べたいので、自炊するようになる

f:id:bittersweetchan:20190108082845j:image

こちらに来て1ヶ月は、毎日のようにやれシェイクシャックだ、ピータールーガーだ、という生活をしていました。そりゃ太ります。しかし、途中で気付いたんです。和食が最強であることに。

会社員時代、散々お世話になっていた大戸屋もあることにはあるのですが、超人気店、かつ、高い。せいろそば15ドル、鶏と野菜の黒酢あん定食21ドル、チキンかあさん煮定食 22ドルぅぅぅ!!!約2400円…。かあさんニューヨークに来てずいぶん変わっちゃった!?あのやさしいかあさんを返して!!!

働いていた時のことを思い出すなどして、涙目になりながら食べるほどちょう美味しかったのですが、毎日は行けない。

ということで、自炊せざるをえなくなりました。ちなみに、日本食を売っているスーパーがあるので、食材や調味料など大抵のものは手に入れることができ、料理嫌いの私にも言い訳が見つからない状況…半強制的に自炊するようになりました(のちに自分で作ったご飯が最強美味しいと気付きます)。

揚げ物なんてできないからヘルシーなものばかり食卓に並びます。良き良き。

 

 

3) 駐妻コミュニティにいると、綺麗な方が多く、勝手に美意識が高まる

f:id:bittersweetchan:20190108082705j:image

たまに駐在妻の集いに呼ばれるんですが、20代〜アラフォーくらい(全くアラフォーに見えないです)の美女が大集結してます。華やかだけど、品があって、まず顔が美しい。いやそうなんですけど見習いたいのはその美意識!!やっぱり綺麗な人は努力しているんだなあと思います。

綺麗なものを見ると、なぜか自分も頑張ろうとか、せめて美意識だけは持ち続けようとか、そういう気持ちが湧いてくるじゃないですか。そんな感じです。

 

 

4) ジム付の家に住むので、ジムに行くのが億劫じゃなくなる

f:id:bittersweetchan:20190108082710j:image

ニューヨークの不動産はピンからキリまで。ただし、治安の関係もあって、ほとんどの日本人がドアマン付き、ジム付き、もちろん利用料込のマンションに住んでいます。うちにはないですけど、シアタールームや子供のプレイルームがあるなんて物件に住んでいる方も。だからジム付きってそんなに珍しくないんですよね。

日本にいた頃、家から徒歩7分の、最寄駅の上にあるジムの会員だったんですけど、夏は暑くて行けず、冬は寒くて行けませんでした。汗を流すどころか、ジムの月会費7000円を水に流しまくる大失態です。

しかしニューヨークなら、月会費も気にせず、たまに来る「ちょっとカラダ動かしたいなあ〜」って気分の時だけジムに行けます。マンションから一歩も出ずに。これは、出不精の私にとってヒットでした。

日本に帰ったら部屋の中にランニングマシン置くしかないですね。

 

 

5) コンビニが少ないため、コンビニ飯&お菓子を買わなくなる

f:id:bittersweetchan:20190108083115j:image

日本では、平日の昼は毎日セブンイレブンのお弁当を食べてました。もし私が突然死んでも、防腐剤のおかげで死体が腐らないほどに。それくらい、コンビニはなくてはならないものでした。私が好きだったのは、、、OLさん向けだと思われる、「ミニ丼」とかそういう可愛いやつじゃないです。ご飯の上にカレーとハンバーグが乗っかってチーズがかかったドリアです。名前忘れちゃったけど、スーパーカロリーランチです。でも美味しかった。

ニューヨークではびっくりするほどコンビニが少なくて、セブンイレブンもあるにはあるんですけど、あんまり買うものがありません。カレードリアもない。おかげで、全然コンビニに行かなくなりました。

あと、仕事終わりのご褒美♡と思って駅のKioskでガルボとかちっちゃいお菓子買ってたんですけど、地下鉄にコンビニがないので、お菓子も買わなくなりました。

 

 

6) むしろ、ニューヨーカーの方が日本人よりもよっぽど健康意識が高い

f:id:bittersweetchan:20190108151028j:image

オーガニックをうたったサラダショップの多いこと。テレビを付ければサプリメントのCMがやっています。コールドプレスジュースとか日本でも流行ってますけど、ニューヨーク発祥だとは知りませんでした。今やニューヨーカーの間では、クレンズジュースの入ったエコタンブラーを腰に下げ、引き締まった脚をスポーツレギンスで魅せるのが最高にクールっぽいです。

また、天気がいい日にセントラルパークに出かけると、走っている人の多さに驚きます。皇居ランなんてもんじゃないです。老若男女が、脇目も振らず、思い思いに、走っています。その姿を見ると、「私は私のペースでやればいいんだ。私のカラダをいたわって、健康にしてあげられるのは私だけだ」というポジティブなメッセージを感じるのです。ニューヨークのそんな空気が、もしかしたら私の中の何かを変えてくれたのかもしれません。

 

 

いかがでしたか?

これからも、私は私なりに、美味しいものを探しに歩き回って、食べたいものを食べて、ニューヨーカーに負けないくらい自分を愛して。少しずつ自分の好きなカラダに近付けたらいいなぁ、と思っています。

アメリカはパンが不味い?そんな常識を破るニューヨークのパン屋さんがArcade Bakeryです。

こちらへ来る前に、ニューヨーク駐在の先輩駐妻から聞いていたんです。「アメリカはパンが不味い。」と。その先輩は、美味しいパンを求めて、ホームベーカリ―を買い、今や自宅でパンを焼くパン職人になるに至ります。

朝から焼きたてパンの香りが漂う自宅に憧れはあるものの、私にはパン職人になる気概はない。

でも、美味しいパンが食べたいーーー!と思ってニューヨークのパン屋さんを食べ歩くこと数軒。ありました!お気に入りのベーカリー。

それがArcade Bakery(アーケードベーカリー)です。

 

Arcade Bakeryはマンハッタンの下の方、トライベッカという地域にあります。

ミッドタウンからだと早歩きで40分くらい。名前の通り、アーケードの下にあるんですが、初めて訪れた時の印象は、「えっ?ここパン屋さん?」でした。

f:id:bittersweetchan:20190108065210j:image

重厚なオフィスビルのロビーに人が吸い込まれるように入っていくスポットが。

これが入り口です。パンのいい香りがします。

 

f:id:bittersweetchan:20190108065230j:image

名前の通りアーケード状になっていて、壁際に設置された無骨なつくりのベンチで、お客さんが思い思いの時間を過ごしていました。こういうところって落ち着く。

せわしいニューヨークですが、ここだけ時間がゆっくり流れている~。

ショーウインドウにはパンが少しずつ並べられていて、どれも美味しそう。

f:id:bittersweetchan:20190108065257j:image

 

アップルのデニッシュにしました。

ベンチで食べます。

f:id:bittersweetchan:20190108065348j:image

 

まだ暖かく、サクサクのデニッシュ生地が最高でした。リンゴもたくさん乗っています。これ、近くにあったら絶対通っているパン屋さんの味だ。

 

この美味しいパンを焼いているシェフは、Roger Guralさん。

Bouchon Bakeryという有名なパン屋さんや、ブルックリンのダンボ地区のBouley and Almondineというパン屋さんで修業した方です。(彼のレジュメより)。

過去には三ツ星フレンチレストランのシェフとして師事していたことも。

料理の温度を大事にし、一刻一刻の味を大切にしたい!という繊細なフレンチのエッセンスが活かされており、パンはいつも焼きたて。

たくさんのパンを置いておかないのは、それが理由みたいです。

 

ランチタイムにはピザやサンドイッチもよく売れている様子。実際、To go(テイクアウト)で買っていくビジネスマンを何人か見ました。

 

次は、売り切れだったイチオシのバゲットが食べたいです。

 

※訪問の際は時間にご注意を!午後3時にはクローズになるようです。

 

Arcade Bakery

220 Church St, New York, NY 10013

月~金:8:00~15:00

土日休業

クレジットカードOK

リンク→ https://www.arcadebakery.com/

はあちゅう氏としみけん氏のラブラブ新婚生活、旦那観察日記を読んで、私もどんどんノロケていこうと決めた。

ブロガーであり、ライターのはあちゅうさんの「旦那観察日記」。

旦那観察日記 (@mofu_everyday) • Instagram photos and videos

 

開設からわずか4ヶ月足らずでフォロワー7万人超、2月には書籍化決定!と、大人気Instagramです。私は友達からの口コミで教えてもらいました。

 

はあちゅうさんと言えば、少し前にAV男優のしみけんさんと事実婚して話題になりましたよね。

このアカウントでは、本人が手書きで書いたほっこり可愛いイラストで(本当に多彩な方…!)、二人の日常を覗き見ることができて、私もいつも更新を楽しみにしています。

 

ちなみに…私の好きなエピソードは、ハッシュタグ【ちゅうしみなれそめ】の、車デートでしみけんさんがクーラーボックスに入ったエクレアと、あったかいコーヒーを魔法瓶にプレゼントしてくれたって話。

AV男優も、魔法瓶使うんだぁ…!というそのギャップ!これ落ちない女性はいないんじゃないだろうか。エクレアも、チョコとカスタードから選ばせてくれる優しさ。。

ラブラブな二人を身近に感じて、なんともしあわせな気持ちになります。オススメです。

 

日本人って、控えめで奥ゆかしい国民性からか、「うちの旦那、結婚してから太っちゃって…」とか「うちなんて喧嘩ばっかりだよ、この前も〇〇…」と、身内のことは必ず謙遜して言いますよね。嫁ラブ、旦那ラブ、っていうのがなんとなく恥ずかしい風潮があります。

でも私が思うのは、みんな本当は家の中ではイチャイチャ、ラブラブしているのではないか?自分のパートナーが世界一だと思っているんじゃないか??じゃないと結婚やお付き合いに至らないと思うんです。

 

実際「旦那観察日記」のコメント欄を見てみると、「うちも実は家の中ではネコ語で喋ってます…」「旦那のこと可愛くて仕方ないです!うちだけじゃなくて良かった」と、はあちゅうさんのノロケに共感の嵐!これ見てまたほっこり。

 

だったらもっともっと嫁、旦那、恋人の良さを世の中に発信していこう!と、この流れに便乗して、この一ヶ月、マイパートナーのたむ氏がしてくれて嬉しかったことをこのblog上で高らかに自慢したいと思います。

胸焼け注意♡

 

1) 私のふとした表情の写真を撮って、それを後から何度も見返して「かわいいなぁ〜」と言ってくれる。

いやこれ、たぶん他人が見たら全然可愛くない顔なんですけど。写真を見ている、たむ氏の顔がまた優しくて可愛くて、その顔の写真を撮って私が見返してるという

 

2) 料理とか洗い物して手荒れしちゃったら、「がんばったんだね」って言ってハンドクリームを塗ってくれた。

マッサージ効果もあって気持ちいい。たむ氏が家事を手伝ってくれた時は、私も塗ってあげました。

 

3) ものすごい怖い夢を見て夜中に起きちゃった時に、布団の中で抱っこしてくれた。(朝そのことを話したら、覚えていなかった)

この、覚えていなかったというところがポイントです。無意識のうちに、優しくしてくれているんだなぁ、っていうのが嬉しかったです。夜中に起きた時に人がいる安心感よ…!

 

4) ラインのスタンプとか、ぬいぐるみとか、キャラクターモチーフのものを見ると、なにかと「これ、なんか、びた甘ちゃん(私)みたい」って言ってくれる

私もちょうどそう思ってたよ…!最近だとディズニーワールドで見つけたこのプーさんとピグレットが私たちに似ているみたいです。

f:id:bittersweetchan:20190107111645j:image

 

5) 半袖Tシャツ+ジャージの部屋着でいたら、「お腹冷えちゃうよ」って言ってズボンの中にTシャツを入れてくれた。

お母さんかよ…。この格好、死ぬほどダサイけど、体を心配してもらえるのが一番嬉しいよ…!

 

 

ははは!!!

やってみたは良いけど、とっても恥ずかしいですね。。身バレしたらどうしよう、とも思うけど、こういうノロケ話、インターネットの中だけじゃなくて友達とももっと話せるようになると良いな。

半径5mから変えていこう!

ということで、投稿!

NYのミシュラン1つ星獲得店「鳥心」で心ゆくまで焼き鳥を食べてきた。

焼き鳥って良いですよね。

チェーン店で気軽に一杯やるのも良し、ワインが出てくるような洒落たお店で一本一本丁寧に焼かれた串を味わうも良し。焼肉と比べるとヘルシーなので、たくさん食べても罪悪感が少なく、女子には嬉しい。良い焼き鳥屋さんを知っている大人を見ると、「素敵だなぁ」って思います。

 

ニューヨークにもピンからキリまで、色々な焼き鳥屋さんがあります。今夜は、素敵な夫婦に素敵な焼き鳥屋さんを案内してもらいました。

お店の名前は「鳥心(とりしん)」さん。

f:id:bittersweetchan:20190106143453j:image

どうやらミシュランガイドに載っているお店のようです。一流の焼き鳥屋さんだ…!!!ドレスコードはありませんが、ちょっとラフすぎる格好で来てしまったかなと後悔。

 

一人70ドルのシェフのお任せコースにしました。

お漬物、前菜、焼き鳥6本、野菜串2本、サイドに大根おろしが付いてきます。さらにさらに、締めの丼ものと鳥のスープ、デザート。

早速、ビールでかんぱーい!!!

 

季節の前菜で京都風のおせちが来ました。シェフが京料理出身の方なんですって。

f:id:bittersweetchan:20190106143512j:image

美しい器に、繊細な盛り付け!和の心。

酢の物が甘酸っぱくて美味しかった。年末年始に日本食スーパーでおせち見つからず、もちろん作る気も起きなかったので、食べられて嬉しい。

ここから焼き鳥スタートです。

f:id:bittersweetchan:20190106143526j:image

軟骨(soft boneって言うんですね)、ささみ、ぼんじり、もも、せせり(?。英語難しくて聞き取れず)、と出てきました。素材にこだわっていらして、全てオーガニック。もちろん備長炭で焼かれています。どれも「焼き過ぎない」焼き加減が絶妙で、タレのつけ具合もベスト。ぼんじりloveでした。また、テーブルに置いてあった七味が美味しくて、みんなで「持って帰りたい」と話してました。笑

野菜串はししとうとトマトでした。「Sometime spicy, be careful(^^)」と言われていたんですが、ししとうは当たりを引いてしまったみたいで、私のだけやたらと辛かったです。涙目。

箸休めで京都風のお雑煮が出てきました。めでたい感じ。うれしい〜。京都のお雑煮って味噌ベースなんですね。甘めで、やさしいお味です。

f:id:bittersweetchan:20190106143603j:image

串物ラストは巻物でした。

まだまだ出てくる!私は締めにそぼろ丼。(他、親子丼とお茶漬けから選べました)

f:id:bittersweetchan:20190106143613j:image

f:id:bittersweetchan:20190106143656j:image

最後にはデザートまで…!紫蘇のソルベとお手製抹茶アイスにも心惹かれましたが、抹茶、黒ごま、ほうじ茶のクリームブリュレにしました。これ本当に美味しかった。ああ、本当に買って帰りたいくらいだわ。

 

ヘルシーと言っても、ビール3杯にフルコース、幸せすぎる満腹。今日は歩いて帰って、さらにジムで走りました。

わ、私…美味しいものを食べるために生きるんだ!!!

 

f:id:bittersweetchan:20190106143711j:image

リンク→  Yakitori Torishin – Authentic Japanese Food Culture

「姫路から世界へ」ニューヨークで食べる、こってり豚骨ラーメンずんどう屋

実は一風堂に行く予定だったんです。どうしてもラーメンが食べたくて、一風堂に行っておけば間違いないだろうと。味も日本と変わらず、現地の人にも人気があるという噂は聞いていました。

その噂は嘘ではなくて、イーストビレッジの一風堂はいつも超満員。この日も例に違わず1時間半待ちで、店の中に入りきらなかった行列が外まで続いていました…。無念ですが、諦めます。

 

しかし、当方すでにラーメンの口であります。気を取り直してGoogleマップで「Ramen」を探し直すと、、、あった!!!ラーメン屋さん。しかもすぐ近くに。

 

歩いて数秒で着いたそのお店は「ずんどう屋」。わたし知らなかったんですが、姫路発のラーメンで、満を持してニューヨークに出店、結構有名みたい。期待が高まります。

f:id:bittersweetchan:20190106065548j:image

壁からも気合が伝わります。

f:id:bittersweetchan:20190106065614j:image

メニューはこんな感じ。ストレートの麺かちぢれ麺、スープの濃さが選べます。いろいろ悩んで、Ajitamaラーメン(スープRegular)と、餃子、チャーハン、ビールをオーダーして、たむ氏とシェアしました。

チャーハンと

f:id:bittersweetchan:20190106065840j:image

ラーメン到着。
f:id:bittersweetchan:20190106065836j:image

このスープ、濃厚なんだけど、しつこくなくて、麺ともよく絡んで、、

とっても美味しい〜〜〜!!!最後まで飽きることなく完食。替え玉もできます。

ただお会計にはびっくりしました。二人で飲んで食べて70ドル弱だったかな。チップ込み。

日本のラーメン屋さんでこんな大金使ったことないです。。ニューヨークでラーメン行くたびに思うので、ここではラーメンは高級食ですね。違うテーブルでは、飲み会のようなこともやってました。テーブル席メインなのでゆっくりお食事できます。

 

是非一度お試しあれ。